中学の思い出

ふとした瞬間にたわいもない出来事を思い出すことがあるのですが、今日はそんなお話です。

私が中学1年生の時、お兄ちゃんは3年生だった。子供の頃は仲良かったけど、中学にもなるとあまり話さなくなってたかなー。お兄ちゃんは華があるタイプじゃないけど、めちゃくちゃ人気者。人を惹きつける力がすごくて、全校集会などでしゃべらせたら政治家の演説かってくらい体育館がお兄ちゃんワールドに変わっちゃう。私はそんな兄のことを家に帰ってパピーとマミーに自慢する。そんなキャラじゃなくない?って親は言ってたけど、たしかに家と外では全然違う٩( 'ω' )و

卒業式。私は憧れの先輩の第二ボタンをもらった!!\\\\٩( 'ω' )و ////

お兄ちゃんのボタンもらってあげれば良かったかなーなんて思ってたけど、帰ってきたお兄ちゃんの制服にボタンが1つもついてない!!

ボタンどしたん!?

後輩たちに全部持っていかれちゃった。

まじで!?

後日私は同級生の男の子たちに「池田先輩からもらったボタンだよー!いいでしょー」って自慢されるのでありました\\\\٩( 'ω' )و ////