父と母に「ココスに行くけど一緒に行く?」と言われ車に乗り込む。着いた先は「かつや」。私の空耳かな。まぁいいや。
父は今日髪を切ってきたらしい。ジョージマーティンの写真を握りしめて美容師さんに「これにしてください!!」と。似合ってる??どう?と父が聞くので「ジョージマーティンにしか見えない!!」と答える。父は喜ぶ。私はジョージマーティンを知らない。
ご飯を食べながら父を見つめて思う。そのメガネとその髪型、誰かに似てる。エビフライを2口かじった所で思いだす。
チャーリーとチョコレート工場のジョニーデップだ!!
父は今日髪を切ってきたらしい。ジョージマーティンの写真を握りしめて美容師さんに「これにしてください!!」と。似合ってる??どう?と父が聞くので「ジョージマーティンにしか見えない!!」と答える。父は喜ぶ。私はジョージマーティンを知らない。
ご飯を食べながら父を見つめて思う。そのメガネとその髪型、誰かに似てる。エビフライを2口かじった所で思いだす。
チャーリーとチョコレート工場のジョニーデップだ!!
それを聞いた母は大声で笑う。店内に響き渡るマミーの叫びに似た笑い声。「やだっ、私今すごく大きい声出しちゃった」と母。少しはにかむのやめて_(:3 」∠)_
2本目のエビフライを食べながら母を見て思う。その帽子にそのメガネにピンクの服にオーバーオール。なんて格好をしているんだ。なんか、、どこかで、、
あっ、ドクタースランプのアラレちゃんだ!!
2本目のエビフライを食べながら母を見て思う。その帽子にそのメガネにピンクの服にオーバーオール。なんて格好をしているんだ。なんか、、どこかで、、
あっ、ドクタースランプのアラレちゃんだ!!
ジョニーデップとアラレちゃんはビートルズの曲名が書かれたふせんをテーブルに並べて「どれが好き?」って仲良さそうに語っていた。何本食べたか分からないほどにエビフライの記憶はない。